All About 59FIFTY®

  • 01_ 59FIFTY®とは?
  • 02_ 製造工程について?
  • 03_ バイザーについて
  • 04_ カスタマイズの由来
  • 05_ 59FIFTY® Family
  • 06_ サイズについて
  • 07_ サイズステッカーについて
  • 08_ 59FIFTY®の歴史
  • 09_ 日本プロ野球

0159FIFTY®とは?

MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の公式選手用キャップとして、1954年に誕生したベースボールキャップのスタンダード。誕生当時のフォルムがほとんど変更なく使われています。6枚のパネルで構成される[59FIFTY®]は、熟練の職人により、手作業を中心とした22の工程で作り上げられます。1/8(約1cm)刻みで展開されるフィテッドサイズを採用し、様々な頭囲に対応します。2017年シーズンよりMLB公式オンフィールドキャップはすべて、左サイドにフラッグロゴが刺繍されることになりました。

02製造工程について

最高のベースボールキャップとして、型崩れしにくい丈夫な作りは、職人の手作業による 22 工程で作り上げられます。

Manufacuring Process of 59FIFTY®

  • 機械を使って生地を伸ばし、キャップのサイズに合わせて裁断します。

  • 1つのキャップで使用する生地を切り終えたら、パーツごとに束ねます。

  • フロント2枚、バックのパネル2枚をミシンで丁寧に縫い合わせていきます。

  • 縫い合わせた部分を覆うように上からテープを縫い付け、強度を増していきます。

  • ヘアクロスと呼ばれるメッシュ素材をフロントパネルの裏地に縫い付けます。

  • ヘアクロスを取り付けた部分の繋ぎ目にテープを縫い付けます。

  • バイザー用の生地をポケットのように縫い合わせ、バイザー型の芯を入れます。

  • 入れた芯がバイザー内でずれないように弧を描くように8本のステッチを入れます。

  • フロントパネルにデザインされた刺繍をいれます。

  • フロントパネルにニューエラ独自の技術でさらに強度を持たせます。

  • クラウン上部の適正な位置にアイレットを開け、その周辺にステッチをいれます。

  • サイドパーツになる残り4枚のパネルを左右2枚組みで丁寧に縫い合わせます。

  • デザインの刺繍が施されたフロントパネルに2つのサイドパネルを縫い付けます。

  • サイズごとに印が付けられたテープをパネルの裏から目に沿って縫い付けます。

  • フロントパネルのセンターに合わせるようにミシンでバイザーに取り付けます。

  • バイザーを付けキャップの形が整ったらクラウンの内側に汗止めを縫い付けます。

  • 縫い付けた汗止めのリア部分にブランドラベルとサイズラベルをレイアウトします。

  • クラウンの外周沿いに再度ステッチを入れることでキャップが丸まるのを防ぎます。

  • クラウンの完全に結合するためパネルが交差するトップボタンを打ちます。

  • 専用の機会でスチームすることでシワを伸ばし59FIFTY®独特の形に整えます。

  • 完成したキャップを手作業で検品。基準をクリアしたものにステッカーを貼ります。

  • クラフトマンたちの熟練した技術によって今も昔と変わらないフォルムを作り上げています。

03バイザーについて

59FIFTY®のバイザーは工場出荷時には平らな状態です。好みに合った形、角度にカーブさせることができます。

04カスタマイズの由来

1996年にニューヨーク・ヤンキースがワールドシリーズ進出を決めた時、熱狂的なヤンキース・ファンとして知られるスパイク・リーが「ニューエラ」のCEOであるクリス・クックに電話をかけ、観戦用に赤色のヤンキース・キャップを作ってほしいとオーダー。赤いキャップを被りボックスシートで試合を観戦するスパイク・リーの姿が、TV中継を通して3000万人もの視聴者に目撃されたことが[59FIFTY]カスタマイズの始まりです。今では、様々なカラーをはじめ、コラボレーションによるアレンジされた59FIFTYが世の中に広まり続けています。

スパイクリーが当時「ニューエラ」へ依頼した赤色のヤンキース・キャップです。

スパイク・リー

スパイク・リーはアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身の映画監督、プロデューサー、作家、俳優。「スパイク」は、母親からつけられたニックネーム。幼いころにブルックリンに転居、フォート・グリーン地区には彼が設立した映画製作会社40 Acres & A Mule Filmworksがあります。1982年、ニューヨーク大学でファインアートの修士号を得、大学院卒業制作の「ジョーズ・バーバー・ショップ」という映画は、学生製作の映画として初めて、ニュー・ディレクター・ニュー・フィルム・フェスティバルに出品されました。1985年、初めて監督した商業映画「シーズ・ガッタ・ハブ・イット」はわずか予算16万ドルで製作され、翌1986年の公開時には2週間の短期間公開にもかかわらず、700万ドルを超える興行成績を残しました。以来数々の作品を生み出しており、CMやミュージックビデオの監督としても活躍しています。

0559FIFTY® Family

1954年に誕生した[59FIFTY®]には、子供サイズの他にバイザーをあらかじめカーブドさせたものやフロントをより柔らかくクラシックに表現したアイテムなどバリエーション豊富にラインナップしています。

  • 59FIFTY®

    1954年に誕生したベースボール キャップのスタンダード。MLBの公式オンフィールドキャップにも採用されています。

  • 59FIFTY®

    [59FIFTY®] の基本的な特徴はそのま まに、低めのクラウンにバイザーをあらかじめカーブさせた仕様にです。

  • 59FIFTY®

    [59FIFTY®]をベースに、より柔らかく低めのクラウンにすることでクラシックな被り心地に仕上げています。

  • 59FIFTY®

    フリップダウン部分にニット生地を採用 した、秋冬シーズンに適したモデルです。

  • 59FIFTY®

    毛足の長いシンセティックファーを採 用したイアーフラップを取りつけた、秋冬シーズンに適したモデルです。

  • 59FIFTY®

    防寒、防風を目的とした耳まで覆うこと のできるイアーフラップを[59FIFTY®]に取りつけモデルです。

  • 59FIFTY®

    [59FIFTY®]をベースに、キッズ仕様にサイズをアレンジしたモデルです。

  • 59FIFTY®

    最少サイズのエントリーモデル。安全性を確保するためトップボタンを無くし、フロントパネルの芯やスウェットバンドには柔らかな素材を採用しました。

06サイズについて

Fitted Size

Fitted Size 7 7 1/8 7 1/4 7 3/8 7 1/2 7 5/8 7 3/4 7 7/8 8
cm 55.8 56.8 57.7 58.7 59.6 60.6 61.5 62.5 63.5

フィッテドサイズと呼ばれる独特なサイズ展開は「ニューエラ」を象徴するもののひとつです。1/8( 約 1cm) 刻みで展開されるサイ ズは、様々な頭囲に対応します。誰もがフィット感を得られる仕組みで、アスリートのパフォーマンスを支えるために考案されまし た。すべての [59FIFTY®] に貼られるゴールドのステッカー(バイザーステッカー)にフィッテドサイズが記載されています。

07サイズステッカーについて

手作業による検品をクリアした[59FIFTY]の完成品は、最後にサイズステッカーがバイザーの中央に貼られます。「ニューエラ」は、フィッテドサイズという独特なサイズ規格を採用しており、サイズ展開が非常に豊富です。それを大きく記載したのがこのサイズステッカーです。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)が認める唯一の公式選手用キャップを製造している「ニューエラ」である証としても広く認知されています。

0859FIFTY®の歴史

  • 1954年:

    ニューエラのフィッテド・キャップがハロルドによって、改良、変更を加えられ、59FIFTY®と名付けられました。

  • 1969年:

    アポロ11号プロジェクトの際の帰還クルーの回収チームだったUSSホーネットの乗組員用キャップを提供しました。

  • 1954年:

    ニューエラのフィッテド・キャップがハロルドによって、改良、変更を加えられ、59FIFTY®と名付けられました。

  • 1974年:

    この時点でメジャーリーグ・ベースボール24チーム中の20チームがニューエラと契約しました。

  • 1980年代後半:

    プロ選手と同じキャップを被ることが野球ファンの間で大きく広がりました。

  • 1993年:

    メジャーリーグ・ベースボールより、全球団のオンフィールドキャップを製造する独占的な権利を与えられました。

  • 1996年:

    映画監督スのパイク・リーが「赤いヤンキースのキャップ」をニューエラに個人的にリクエストし、カスタムキャップが誕生しました。

  • 2017年:

    メジャーリーグ・ベースボールの公式選手用キャップにフラッグロゴが刺繍されることになりました。

09日本プロ野球

2004年に日本の球団として初めてニューエラと選手用キャップ契約をしたのが横浜DeNAベイスターズで、そのパートナーシップは現在も継続しています。